今更聞けない!Googleの注目DSPディスプレイ&ビデオ360とは?

2020.09.18

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DIGIFUL編集部

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ディスプレイ&ビデオ 360(以下DV 360と称する)は、Google マーケティングプラットフォームのひとつです。2018年にDoubleClick Bid Managerから名称が変更され、クリエイティブ、データ、メディアを包括的に連携させてキャンペーン実施がおこなえるサービスとなりました。その活用方法は多岐に渡るため、活用するには理解があいまいな方が多いのではないでしょうか。本記事では、DV 360を理解するうえで、押さえておくべき4つの特徴を紹介します。

ディスプレイ&ビデオ 360とは?

DV 360は、Googleが提供しているDSP(Demand Side Platform)※1です。国内の主要なSSP(Supply Side Platform)※2へアクセスができ、Google 広告を超える在庫数を保有しています。また、他DSPと違う点として、唯一YouTubeへのアクセスが可能です。
※1:DSPとは複数のアドエクスチェンジやアドネットワークに広告配信をおこなうプラットフォーム
※2:SSPとは広告枠を提供しているメディア側のプラットフォーム

 

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(図1:Google 広告とディスプレイ&ビデオ 360の在庫数比較)

 

ディスプレイ&ビデオ 360の4つの特徴

ディスプレイ&ビデオ 360は、特徴として以下の4つが挙げられます。
特徴(1) Google 広告を超える国内最大級の在庫を保有
特徴(2) 多種多様なターゲティング
特徴(3) 豊富なクリエイティブフォーマット
特徴(4) メディアの統合管理とレポートの透明性

特徴(1) Google 広告を超える国内最大級の在庫を保有

DV 360は、Google 広告に加えて、主要なSSP、OTT(Over The Top)音声広告、タクシー広告なども買い付け可能です。また、多くの在庫の中から、特定のカテゴリ(女性向けやBtoB向け)のWebサイトのみへ掲出するようにパッケージ化配信することも可能です。
※3:OTTとはインターネット経由で動画や音声コンテンツを提供しているストリーミングメディアサービス

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(図2:DV 360で配信可能なメディア)

 

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(図3:カテゴリ配信例)

 

特徴(2) 多種多様なターゲティング

DV 360は、Google 広告と同様のターゲティングが可能です。1stパーティや3rdパーティデータの活用はもちろん、Google 広告のリマーケティングリストも活用できます。また、ビューアビリティが高いユーザーに配信することやFloodlightタグを活用してコンバージョンする可能性が高いユーザーに配信するなど高度なターゲティングも可能です。
※YouTube配信の3rdパーティデータ活用は不可です。

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(図4:ターゲティング一覧)

 

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(図5:活用可能なデータ一覧)

 

特徴(3) 豊富なクリエイティブフォーマット

各メディアのフォーマットに加えて、3Dや音声などのリッチフォーマットを活用できます。さらに、Google スタジオを連携すると、天気連動型クリエイティブやジオデータ連動型クリエイティブなど高度なクリエイティブを生成し、配信することも可能です。

■クリエイティブフォーマット例:
https://www.richmediagallery.com/formats

 

特徴(4) メディアの統合管理とレポートの透明性

DV 360経由で買い付けをおこなうことで複数メディアを横断した配信コントロールができます。そのため、個別の広告毎にFQ(フリークエンシー)を制御でき、より効率的な広告配信が可能です。また、複数メディアの統合的な成果判断も指標やディメンションを設定することで、簡単にレポーティングをおこなうことができます。

 

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(図6:メディアの統合配信と管理)

 

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(図7:FQの統合管理)

まとめ

DV 360は4つの特徴を押さえることで、活用イメージを明確にすることができます。また、認知施策から獲得施策までの活用が可能なため、KPIに合ったメディア、ターゲティング、クリエイティブを最適に選択する必要があります。次回以降は、DV 360についての各種機能の詳細を解説していきます。

※ディスプレイ&ビデオ 360に関しては、GMP Certified Partnerに認定されているアイレップにお問い合わせください。

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