【企業のマーケティング担当者必見!】オンライン学習サービス「DIGIFULアカデミー」とは?

2022.01.05

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この記事の著者

竹内 哲也

NTTデータ、コーポレイトディレクション等を経て、2014年にデジタル・アドバタイジング・コンソーシアムに参画。2018年より株式会社アイレップも兼務し、グループ全体の統合デジタルマーケティングを包括的に牽引。2019年度より株式会社アイレップ専任執行役員。NEWSY、タービン・インタラクティブ、シェアコト3社の社外取締役も兼任。早稲田大学政経学部卒。専門は事業開発。

NTTデータ、コーポレイトディレクション等を経て、2014年...

アイレップは企業のマーケティング担当者を対象に、デジタルマーケティングの知識・ノウハウを短期間で習得できるオンライン学習サービス「DIGIFULアカデミー」の提供を開始しました。

※参照:アイレップ、企業のマーケティング担当者のためのオンライン学習サービス「DIGIFULアカデミー」の提供開始 ~デジタルマーケティングに関連する知識・実践的ノウハウを体系的に習得~ 

今回は、DIGIFULアカデミーを立ち上げた背景や、この事業を通じて私たちが成し遂げたい想いなどを率直にお話しさせていただきます。

※本記事は、DIGIFULアカデミーブログ」からの転載記事です。

DXを人材の観点で考える

みなさん、「リスキリング」という言葉をご存じでしょうか。英語で書くと「Reskilling」となります。「Re(再び)」+「Skill(スキルを)」+「ing(進行形、していく)」を組み合わせた言葉になるので、直訳すると、「スキルを改めて更新していくこと」といった意味になります。

最近、この言葉が注目されるようになった背景として、企業・事業のDX化(デジタルトランスフォーメーション)にともない、それを実現する個人の能力・スキルもトランスフォームしていくことが重要になってきていることが挙げられます。

デジタルに関連する業務に携わってきている方ならば、リスキリングの重要性は感覚として理解できているのではないでしょうか。

経済産業省は『デジタル時代の人材政策に関する検討会』の中で、「デジタル人材に関する論点の整理と求められる取組の方向性」に関してまとめていますが、マクロ・ミクロの両面から、次のように論点を整理しています。

マクロ的課題
 1. 構造的課題(業界・経営等)
 2. 雇用環境に関する課題

ミクロ的課題
 3. 組織内外におけるリスキリング
 4. 学習環境整備とアップデート
 5. 能力評価・見える化

※出典元:経済産業省のホームページより引用

マクロ・ミクロ合わせて5つの論点を整理していますが、リスキリングという言葉は、ミクロ的課題の論点のひとつとしてでてきています。

マクロ的な課題(企業がDXに対応していくこと)を背景として、社員のリスキリングが遅れているのではないか、学習機会が不足しているのではないか。これら課題に対して、企業はもっと企業内でのリスキリングを促進すべきではないか、企業外でも学べる機会の拡大やコミュニティ等の活性化が必要ではないか、と取組の方向性として提言しています。

それでは、今後、日本の産業界全体がDX化を促進していくうえで、どれぐらいの人材がリスキリングの対象になってくるのでしょうか。

デロイトトーマツコンサルティングがとりまとめた『デジタル人材の志向性に即した人材マネジメントのあり方』の調査データによると、日本のデジタル人材は、2020年2月時点において、約367万人存在すると言われています。就業者人口約3,000万人に対する割合は12.3%、残りの87.7%(2,631万人)は「非デジタル人材」であり、先ほどの経産省の提言と照らし合わせると、ミクロ的課題として何らかの「リスキリング」が求められてくることが想定されます。

※出典元:デロイト トーマツ コンサルティングのホームページより引用

アイレップとしてのチャレンジ

DIGIFULアカデミーのサービス紹介でも述べた通り、当社は広告以外にも、CRM(Customer Relationship Management:既存顧客の管理)、クリエイティブ、SEO/コンテンツマーケティング、データ分析/データ基盤整備など、デジタルマーケティングに関連するほぼすべての領域の知識・ノウハウを集約している数少ない企業の1社になります。

DXという概念は対象範囲が広いため、デジタルマーケティングはDX全体の一部の領域のみかもしれません。ですが、今後、日本の産業界全体がDX化を促進していくうえで、経産省が提言するミクロ的な課題のいくつかに対して、アイレップとして貢献できる部分があるのではないか。あるならば、アイレップとして対応できることを事業化し、世の中に貢献していくことが、私たちのミッションになるのではないか。それが、私たちがサービスを立ち上げた考え方の背景にあります。

通常、私たちのサービス提供の仕方は、メディアのバイイング(マージン)やプランニング・コンサルティングやシステム・ツール導入(フィー)を前提として、企業のサポートをさせていただいております。比較的規模の大きい企業ですと、このモデルでも十分サポートができるのですが、予算的に制約がある企業や内部(インハウス)で広告運用をしていく企業になると、私たちも十分にサポートすることができませんでした。

マーケティング領域での「リスキリング」の観点から、デジタルマーケティングを本格的に学びたい企業の担当者に対して、最新かつ実践的な知識・ノウハウを提供していくために、今までのようなサービスのデリバリーの仕方ではなく、トレーニングコンテンツ(動画配信サービス)というかたちで、知識やノウハウを提供するという、アイレップとしても初の取り組みにトライしてみました。

価格に関しても、低額のサブスク型課金(一部は無料)で提供することで、比較的規模の小さい企業の担当者の方でも利用できるサービスモデルにチャレンジしています。

今後の展開

スタート段階では、アイレップが得意とする運用型広告に関する知識・ノウハウをトレーニングプログラム化しました。

対象は、事業会社のマーケティング部門で、インハウスで広告を運用する担当者を想定しています。コンテンツとしては、実践的(実務的)なものばかりですので、約80本あるレッスン(講座)を受けてもらえれば、十分、実務を回すことができるようになるかと思います。

第2弾は、広告以外の領域ということで、SEO/コンテンツマーケティングやソーシャルメディアのアカウント運用/ソーシャル・ライブコマース、データ分析/データ基盤整備など、広告の周辺領域のトレーニングプログラムを提供していく予定です。

また、会員(無料会員、有料会員)限定のウェビナーなどもリリースしていく予定ですので楽しみにしていてください。会員制サービスですので、会員間での情報交換も活発にできるようなコミュニティが形成できればと考えています。

産業界全体がDX化する中で、アイレップ自身もマーケティングおよびその周辺領域の中でのDX化を推進している企業の1社です。

私たち自身がDX化するなかでノウハウ化できたものを、世の中に還元していくことで、DXに携わる人たちに少しでも貢献できれば嬉しいかぎりです。

新しいことにどんどん挑戦していきたいと思いますので、ぜひ、いろいろご意見等もいただければと思います!

DIGIFULアカデミー事業責任者
竹内 哲也

「DIGIFULアカデミー」の詳細はこちら

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