2022.06.21
※本動画は2022年1月19日に開催された講演のアーカイブです。
集客施策の手法としてSEOに取り組む企業が増加する一方で、Googleのランキングアルゴリズムが機械学習を取り入れたことによる進化やコンテンツ品質評価に伴い、分析の高度化・施策の複雑化が進んでいます。
Googleが発表しているE-A-T（専門性、権威性、信頼性の略）やCore Web Vitalsなどのトピックがありますが、自社で優先すべき対策を明確にすることが大切です。企業のWebサイト種別・ターゲットユーザーの属性・競合他社との差分・KPIなどさまざまな観点に応じて、効果的な施策を選定してくことが求められています。
本動画では、KPIの設計方法から施策の整理、優先度の付与に関する説明のほか、外部委託で発生するコストに応じたプランニング方法、企業ごとに適した効果的なSEOの手法について解説します。企業のマーケティング・Webご担当者様、検索によるWeb集客を強化したいご担当者様、SEO/コンテンツマーケティングを始めるにあたり自社にとって最適な手法を知りたいご担当者様、必見です。
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中野 知己
株式会社アイレップ
サーチエクスペリエンスDivision Manager
2016年にアイレップへ入社。前職をふくめるとSEO・Webマーケティング経験は約15年。不動産・求人・ECなどの大規模なデータベース型サイトを幅広く経験し、SEOだけでなくHTMLやPHPに関する知見を深め集客の成功に貢献。主な実績として、数万を超えるキーワードに対し80％以上の上位表示を実現し、検索経由による売上を数千万単位から億単位に増加させることに成功した。現在では、デジタルマーケティングにおける戦略立案や、検索行動心理の洞察からUI・UXの企画をおこない、SEOをより効果的にする複合的な提案をおこなっている。「検索流入最大化でなく顧客収益の最大化」「検索エンジン最適化でなく検索体験最適化」、このふたつのスローガンをもとにコンサルティングに携わると同時に、社内外へ提唱している。
※2022年1月19日時点の所属情報をもとに記載しています
