検索エンジン順位変動と動向(2019年4月)

2020.06.25

Share

この記事の著者

DIGIFUL編集部

「DIGIFUL(デジフル)」は、(株)アイレップが運営する「デジタル時代におけるマーケティング」をテーマにした、企業で活躍するマーケティング担当者のためのメディアです。

当社がこれまでに得たデータや経験から、具体的事例・将来展望・業界の最新注目ニュースなどについて情報を発信しています。ニュースやコラムだけでなく、日常業務や将来のマーケティング施策を考えるときに役立つダウンロード資料や、動画で学べるウェビナーコンテンツも随時追加していきます。

デジタルマーケティングの最新情報や知見を得るための信頼できる情報源の1つとしてお役立てください。

「DIGIFUL(デジフル)」は、(株)アイレップが運営する...

2019年4月の検索エンジン順位変動(モバイル・PC)とその動向をまとめました。
順位変動観測指標の説明についてはこちら

2019年4月変動状況:モバイル版20位まで

30702857114_01

 

2019年4月変動状況:モバイル版50位まで

30702857114_02

 

2019年4月変動状況:PC版20位まで

30702857114_03

 

2019年4月変動状況:PC版50位まで

30702857114_04

 

モバイル・PCの変動状況比較(Google 検索20位まで)

30702857114_05

※ 移動平均:当日を含む直近10日間の変動幅平均
※ 4月12~13日のデータはシステムトラブルにより集計対象外

業界別変動状況

2019年4月変動状況:モバイル版20位まで:人材業界

30702857114_06

 

2019年4月変動状況:モバイル版20位まで:旅行業界

30702857114_07

 

2019年4月変動状況:モバイル版20位まで:小売/通販業界

30702857114_08

 

2019年4月変動状況:モバイル版20位まで:不動産業界

30702857114_09

 

2019年4月変動状況:モバイル版20位まで:メーカー系(自動車・コスメ・家電)

30702857114_10

 

2019年4月変動状況:モバイル版20位まで:金融業界

30702857114_11

 

2019年4月 検索エンジン動向

2019年4月10日
Google 、Search Console に「Discover」のレポート機能を追加

2019年4月10日、Google はSearch Console の検索パフォーマンスに「Discover」のレポート機能を追加しました。
本機能では、Google Discover のクリック数や表示回数などのレポートが確認できます。
Google Discover の検索パフォーマンスレポートは、過去16か月間のGoogle Discover のインプレッション数がしきい値に達した場合にのみ表示されます。なお、設定されているしきい値は非公開です。
Google Discover とは、Google アプリの一機能で検索クエリの入力を必要とせず、ユーザーにとって関連性の高いコンテンツを表示する機能です。Google アカウントや利用端末から収集した情報をもとに、ユーザーが興味・関心を持ちそうな様々なコンテンツが自動的にフィードに表示されます。

https://webmaster-ja.googleblog.com/2019/04/search-console-reporting-for-your-sites.htmlhttps://support.google.com/webmasters/answer/9216516?hl=ja

 

2019年4月16日
米Google 、Signed Exchangeに対応したGoogle 検索を正式公開

2019年4月16日、米Google はAMPキャッシュ を本来のURLで表示するSinged Exchange(以下SXG)に対応したGoogle 検索を正式に公開しました。
従来は検索結果からAMPページ にアクセスすると、配信しているURLではなくGoogle が管理する"www.google.co.jp" のURLを表示します。これは高速化を実現するためAMPキャッシュ をGoogle のサーバーから配信しているためになります。
SXG は、AMPキャッシュ にアクセスした際にキャッシュしているURLではなく、オリジナルのAMPコンテンツ を配信しているWebサイトのURLを表示する技術です。
なおSXG に対応したAMPページ を配信するにはサーバー側の変更が必要です。またCDNサービス のCloudflare であればSXG の技術仕様を気にすることなくSXG に対応したAMPページ を配信することができます。

※Google 検索結果からアクセスしたときの、従来のAMPページURLとSXG対応した場合のAMPページURLの表示例
従来の AMPページURL:https://www.google.com/amp/s/www.example.com/20190501/amp/
SXG対応した場合のAMPページURL:https://www.example.com/20190501/amp/


https://webmasters.googleblog.com/2019/04/instant-loading-amp-pages-from-your-own.htmlhttps://developers.google.com/web/updates/2018/11/signed-exchangeshttps://amp.dev/documentation/guides-and-tutorials/optimize-and-measure/signed-exchange

 

2019年4月の総括

2019年4月の順位変動は、モバイル検索とPC検索ともに上旬と下旬に非常に大きな順位変動が発生しました。
検索エンジンの動向では、Search Console に「Discover」のレポートを追加しました。これまでGoogle Discover からの流入は明確に知る方法がありませんでした。そのため今回の機能はDiscover からの詳細な情報が確認できる唯一のレポートになります。またSXG に対応したGoogle 検索の正式公開では、これまでわかりづらかったAMPページのオリジナルURLが従来のWebページと同様にわかりやすくなります。ただしサーバー側の変更が必要になるなどSXG 対応には導入への敷居が高いため、SXG 対応したCDNサービスを活用することをお勧めます。

Google および Google ロゴは、Google LLC の商標です。

Share

一覧に戻る

おすすめのダウンロードコンテンツ

人気記事ランキング

この著者の人気記事

人気のタグ

無料メルマガを購読する

DIGIFULのSNSをフォローする

  • Twitter
  • Facebook
  • Linkedin