MAを活用してソーシャルメディアマーケティングの効果を最大化させよう

2020.08.21

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この記事の著者

菊地 幸司

株式会社アイレップ2020年入社。現在はBtoB企業をメインにデジタルマーケティングの推進を行う事業部署に従事している。主にMA、SNS、SEO、SEM、サイト制作などの知見を持っている。不動産会社で営業職を3年、WEB広告代理店でWEBコンサルティング職を3年経験しており、現場と代理店の両方の目線を併せ持ったデジタル活用の提案を得意とする。

最近はまっていること:自宅では玄米食。
休日の過ごし方:ネットサーフィン、フットサル、友達と食事など。

株式会社アイレップ2020年入社。現在はBtoB企業をメイン...

ソーシャルメディアマーケティングを行っている方やこれから始めようとしているマーケティング担当者に、基本情報・注意点を整理したうえで、どのようにMAを活用すれば、ソーシャルメディアマーケティングの効果最大化につながるのかを解説します。

ソーシャルメディアマーケティングの基本情報

ソーシャルメディアマーケティングとはそもそも何なのか。また、期待できる効果について整理します。

ソーシャルメディアマーケティングとは

ソーシャルメディアマーケティングとは、ソーシャルメディアを利用したマーケティング手法です。では、ソーシャルメディアとは何でしょうか。ソーシャルメディアとは、インターネット上で利用者がコミュニケーションをとることによって、情報が広がる媒体のことです。Facebook、Twitter、Instagram、LINE、YouTube、掲示板、ブログなどさまざまな媒体が存在します。SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)だけを想像する人も多いですが、SNSとは、人と人との社会的なつながりをインターネット上に構築するサービスです。ソーシャルメディアはもう一段階広い範囲であり、SNSはソーシャルメディアに内包されます。

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(図1:ソーシャルメディアに内包されるWebサイト)

 

ソーシャルメディアマーケティングで期待できる効果

ソーシャルメディアマーケティングでは、次の効果が期待できます。

  1. 情報の拡散性が高い
    ユーザーがコメントや「いいね」などのアクションをすると、ユーザーとつながっている他のユーザーにも広がっていく拡散性があります。
  2. 親近感、信頼感を持ってもらいやすい
    日常的なことを高い頻度でつぶやくことで、親近感、信頼感を持ちやすくなります。
  3. 直接ユーザーの声が聞ける
    ユーザーから直接コメントをもらいやすいため、今後のソーシャルメディア運用だけでなく、よりユーザーの立場に立ったマーケティング活動をすることができます。
  4. ファンになってもらいやすい
    ユーザーが次も見たい、知りたいと思う投稿であれば、継続的に投稿をチェックするようになり、新商品・新サービスなどの情報を積極的に受け取ってもらえます。

ソーシャルメディアマーケティングの基本は以上です。

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(図2:ソーシャルメディアで情報が拡散するサイクル)

ソーシャルメディアマーケティングの注意点

次にソーシャルメディアマーケティングの注意点を確認します。

各メディアの特徴を把握

ソーシャルメディアマーケティングで活用する3つのメディアの特徴を整理しましょう。

・SNSサイト
Facebook、Twitter、Instagram、LINEなど、登録した利用者同士で交流できる会員制のWebサイトです。友人や共通の趣味を持った人同士で集まり、密接なコミュニケーションをとることができます。

・動画共有サイト
YouTubeがよく知られていますが、インターネットのサーバ上にアップロードした動画を誰でも視聴できるWebサイトです。無料で視聴ができ、誰でもアップロードできることから、利用する人が増加しています。特に、昨今では新型コロナウイルスの流行により、在宅時間が大幅に増えたことで動画の視聴時間は爆発的に増えていると考えられます。さらに今後は、大容量の通信を可能にする5Gの普及が進むことで、動画の視聴時間はさらに増加していくでしょう。

・ブログサイト
覚え書きや論評などの記録(ログ)した情報を発信するWebサイトです。読み物としてアクセスを集めやすいのが特徴です。

最適な頻度で投稿する

メディアによって、ユーザーが見る頻度は変わります。更新頻度が高いTwitterであれば、1日数回の更新がないと見てもらえないこともありますが、FacebookやInstagramなどは1日1回の投稿があれば多い方です。ただし、何ヶ月も更新がないとせっかくのフォロワーが減少するリスクもあるため、注意が必要です。メディアごとに利用者がどの程度の頻度で見ることが多いかを考えて更新頻度を調整することが重要です。

企業やブランドへの影響を考えた発信する

投稿する際には、誹謗中傷などの不用意な発言やモラルに欠ける表現などで企業や組織のブランドイメージを損なわないよう注意が必要です。ソーシャルメディアは拡散性が高い反面、ネガティブな要素も広がりやすく、他の利用者から集中的な非難を浴びることもあります。十分に注意して投稿するようにしましょう。

MAとの連携で効果アップを狙う

ここまで、ソーシャルメディアマーケティングの基本と注意点について整理しました。次に、企業にとって必要なマーティング活動を効率化するためのMAを、どのように連携させてソーシャルメディアマーケティングの効果アップさせるのかを紹介していきます。

顧客データを施策と改善に活用

MAツールは、データ蓄積に活用することができます。MAをマーケティングハブとして、公式Webサイトからのユーザー情報、ソーシャルメディアで獲得した顧客データ、名刺情報、オフラインでの情報などのデータを蓄積し結合することで、より高度な分析をしてセグメントすることが可能となり、マーケティング活動における広告施策や運用改善に活用することができます。
また、ソーシャルリスニングという、ソーシャルメディア上でユーザーの声を蓄積し、分析してマーケティング施策に活用する方法があります。ソーシャルメディアから獲得した顧客・リード(見込み顧客)の生の声を蓄積することで、顧客の興味関心の高いものを分析し、他のリード獲得施策やナーチャリング施策にMAを活用することができます。

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(図3:ソーシャルメディアとMAの連携イメージ)

 

自動投稿や予約投稿による作業効率化

MAツールは、作業効率化に活用することもできます。ソーシャルメディアでは、よく見られる曜日や時間帯、狙いたいターゲットを意識して投稿するとよりソーシャルメディアで得られる効果が上がってきます。MAを活用することで、投稿するタイミングの自動設定やMA上に蓄積したデータをもとにユーザーをセグメントすることができ、より効率的なマーケティング活動を行うことができます。

ソーシャルメディアのモニタリング

MAツールには、ソーシャルメディアのモニタリング機能があるものも存在します。下記にモニタリングできる情報の例を挙げます。
・自社のブランドや商品について興味を持っているユーザー
・リード(見込み顧客)の投稿内容、
・顧客となったユーザーの満足度 など
このような情報を活かしナーチャリング施策や統計データの活用などのマーケティング活動に役立てることができます。

まとめ

MAを上手く活用することで、ソーシャルメディアマーケティングの効果は何倍にもアップします。
ソーシャルメディアマーケティングをこれから始めようと検討している、効果が伸び悩んでいる担当者の方は、ぜひ一度MAの活用について検討してみてはいかがでしょうか。

 

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